「ヨーロッパ バラの名前をめぐる旅」という本
写真家松本路子さんが出された、「ヨーロッパ バラの名前をめぐる旅」という本。
図書館の新着本を検索して予約を入れ、昨日やっと借りることが出来たんだけど、
期待通りにすごく素敵な本だった。
この本は購入して愛蔵することに決めた^^
こんなに素敵な写真が沢山あって、うっとり♪
副題は「The Seven Roses Story」
薔薇に名を冠された7人の人物がいかに深く薔薇を愛し、薔薇に係わった人たちであったか、今まで知らなかったことが沢山記されていた。
十数年前からご自宅のバルコニーで、60鉢もの薔薇を育ててらっしゃる松本さんだからこそ、こんな本が出せるんだ・・と感動!
7人とは、エンプレス・ジョゼフィーヌ、ルドゥーテ、ピエール・ド・ロンサール、ウイリアム・シェイクスピア、ウイリアム・モリス、コレット、マリー・アントワネット。
私は、今まで気に留めたことのなかったコレットという薔薇が気になって仕方無くなった。
コレットは「青い麦」を書いた女流作家という認識しか無かったけど、この本には「言葉の花束をバラに捧げた作家」とある。
そして「コレットは花の中でもバラに特別な思いを寄せていた。パリ郊外のバガテル公園やライ・レ・ローズのバラ園にでかけ、バラたちに彼女独自の名前を秘かに授けて歩いた。[緋色の罪][アプリコットプラム][黒色の美]といった、いかにも彼女らしい名前を。」ですって!
「コレット 花28のエッセイ」という本もあるんだそうで、これも読んでみたい本のリストに加わった。
これからしばらくはコレットという薔薇を検索して、そのうち迎えてしまいそうな予感がする。
図書館のラベルを隠すために置かれたこの薔薇はラジオタイムス。






























